12月18日、鹿児島県建築協会青年部会主催の「学生との交流会」事業の一環として、県立加治木工業高等学校様を訪問いたしました。

会には、同高校建築科２年生２８名と同部会員１２社が参加し、活発に交流を深めました。

同部会活動委員長より、建築業に関するレクチャーが行われ、建築業の社会的使命や働き方などに関する情報共有が行われた後、６つのグループに分かれてグループワークを行い、その成果を発表するという形式で進行しました。

曽山建設のグループでは、建築業における休日や労働時間、またコミュニケーション方法に関する質疑応答・意見交換を行うことができました。

建築業が持つイメージや、社会人として働くことで大切なことなどを伝えられた一方、今の若者達が建築業に対してどのような期待をしているのか、自己実現を目指しているのかを知ることができ、大変有意義な時間となりました。

曽山建設は、若者の雇用機会の創出、健全な育成、キャリア形成に寄与できる企業を目指し、引き続き努力して参ります。

↑鹿児島建設新聞様記事（2023.12.20）